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1月, 2012の投稿を表示しています

京鼎樓(JIN DIN ROU)が店じまい

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おいしい 小龍包 を食べに良く通っていた 京鼎樓(JIN DIN ROU) が店じまいなので 最後に 小龍包 をバカ食いしてきた。非常に残念だ。 間違いなくハワイでNo.1の 小龍包 なのに。いつも繁盛していたし、地元客にも好かれそうな感じだったのに。 でも、店員さんによると、店じまいの理由は、京鼎樓 看板のライセンス契約を更新 出来なかった事情があるとのこと。近い将来違う店舗形態で再開するらしいので この小龍包がそのまま復活して欲しい。

ゴルフラウンド報告@Royal Hawaiian Golf Club 2回目

また来てしまった。ピート・ダイ設計の自虐的コース。ラウンド後の落ち込む姿を 容易に想像出来てしまうのだけれど、それでも挑戦したくなる。 今日は、9番が修理中で、代わりにエクストラのPar3を使用する設定でPar71。 ■コースデータ   前回参照 ■ラウンド報告 天候:  晴れ 風:     強 ティー: ブルー Par:    71 距離:  6347ヤード スコア: 93(49/44)、パット数:32 HDCP Diff: 18.6 パーセーブ率:   33.3% ボギーセーブ率: 66.7% パーオン率:       27.8% ボギーオン率:     50.0 % FWキープ率:      38.5% バーディー数:   0回 OB数:                2回 ペナルティー:     6回 スリーパット:       1回 ■反省やら  前回とほとんど同じスコア。スコアは悪いが、内容は悪くなかった。 それにしても、二回目だと言うのにまったくホールレイアウトを覚えていなかったことに驚いて しまった。他のことならともかく、ゴルフ関係においてもこれほどまでに記憶力がないとは、、、ショックだ。 前回ただで貰ったコースガイドを置いてきてしまって、プロショップで売っていたので、買おうか迷ったが なんとなく覚えているだろうという 根拠のない自信と貧乏性がそうさせなかった。 まったく今日はショットは良いのに、とことんハザードに入る。一ダース近くロストしてしまった。もっとひどかったのは NYから出張で来た韓国系アメリカ人。スターターに言われるがままに、彼と一緒に廻ることになったのだが 久々のゴルフでまともにボールに当たらない。2ダース持ってきたボールも全て使い切ってしまったので 最後は二人でシェアしながら廻ったほどだ。初めてのハワイで事前に調べた上でこのコースにしたそうだ。 何でこのコースを選んだのかと聞くと、申し訳なさそうに、「他のコースにはない景色で綺麗だったから」と。 これもピート・ダイのなせる業か。確かにきれいだ、最も美しくもっとも難しいコースを創造するダイ、恐るべし。

カハラモールでパニーニ

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カハラモールで食事するときは、いつも The Counter か Whole foods のデリばかりだけど この日は手っ取り早くテイクアウトして外で簡単に食べられるものが欲しかったので Panini Grilというお店でパニーニを頼んでみた。お店と言ってもモールの中のホールに 円形のカウンターがあるだけ。 スタバの近く 本当にパニーニばかり その場で焼いてくれる Pesto Turkey BBQ Chicken 味はちょっと濃kBBQチキンはちょっと甘すぎかな。でもボリュームもあって安いので 二人で軽くって時には一つでシェアしてもいいかも。あとスープが欲しくなるかも。

ホノルルアカデミーオブアーツ

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Honolulu Academy of  Arts、ホノルル最大規模の美術館に行ってきた。 ハワイ文化の美術品、文化財を鑑賞したいならば、 Bishop Museum に勝るものはない。 ここ Honolulu Academy of  Arts は、世界中から集められた所蔵品の数と質でハワイNo.1 の美術館だ。 日本も含めた北東アジア、東南アジア、ヨーロッパ、インド、中東、エジプト、南米の代表的な 文化財や、近代美術家や有名画家の美術品がコンパクトに鑑賞できる。 入り口からは想像できないが、中は奥行きがいくつもの小部屋に分かれているので迷うかも 何らかのイベントが常に行われているようで、今は日本の有名な染色家の展示  第三日曜日は入場料無料。通常は大人10$。展示品が多いので、じっくり鑑賞する人は 一日では足りないかも。

都レストラン

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ニューオータニ・カイマナビーチ・ホテルの二階にある都レストラン。 眺めが良さそうロケーションなので期待していたが、室内は食堂風。確かに眺めはいいが。 味は純日本的でまあまあよかったのに、室内の雰囲気は残念だ。 でも外の席は個室のようになっていて、気持ちが良さそうだったので、次回は外にしよう。

ソニーオープン

行って来ましたソニーオープン三日目。開催コースは、メンバーになることも難しい Waialae Country Club。石川遼も丸山茂樹、松山英樹といった注目日本人選手が予選落ち してしまったので、あまり乗り気ではなかった。 近くのモールでお昼ごはんを食べたので、駐車場が空いていたら、ちょこっと見てみようくらい の軽めの気持ちで、寄ってみた。 入ってすぐにある練習場に立ち寄ると、遠くからでもすぐにわかるビジェイシンの姿が。 やっぱり存在感とスウィングの迫力は別格だった。 その隣では松山英樹と武藤俊憲もいたが、しばらく気がつかなかったほどビジェイシンに 見入ってしまった。このときは終始フェード球を打つ練習をしていたようだ。 まさにストロングフェードだった。 そう言えば、松山英樹と武藤俊憲は予選落ちしたはずだが。プロは予選落ちたらすぐ 帰るものだと思っていたが、居残り練習してもいいものなんですね。 その後、バック9の上り三ホール辺りで、ティーショットとグリーンを行ったり来たり。 三日目だからか、あまり有名どころが上位争いをしていないからだろうか、どのショットも 良い位置でじっくり見ることが出来た。やっぱりプロは違う。テークバックが静かで早い。 それでいて、低くて重い玉が飛んでいく。中でも驚いたのは、タッド・フジカワとC・ハウエルIII。 タッド・フジカワはハワイ出身の日系アメリカ人で慎重が155cmしかないが、飛距離がすごい。 まだ若干二十歳だが、見た目は背の低いがっちり系の人の良さそうなおじさんにしか見えない。 でも、ハワイ出身だけあって一番観客も多いせいか、とても楽しそうにゴルフをしていたのが 印象的だった。そうだ、一緒に廻っていたクリス・ディマルコのお尻が大きいのにも驚いた。 C・ハウエルIIIは、スウィングがきれいでスムーズだ。細身なのにバランスがよく ぶれずに速いヘッドスピードを生み出せる。どういうメカニズムなんだろう。できないだろうが 真似したいNo.1だ。 残念ながら、本選では写真撮影が出来ない。月曜日に観戦に行った知人は 写真も動画も撮り放題で感動していたので、来年は練習ラウンドに観にいこう。

ゴルフラウンド報告@Waikele Country Club

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今年の打ち始めは Waikele Country Club 。 ここは最近施設やコースの整備に力を入れているらしいので楽しみだ。 ワイキキからは30分強。 大きな地図で見る ■コースデータ コース名  種別 場所 PAR 距離 Rate/Slope 設計者 レッド ホワイト ブルー ブラック レッド ホワイト ブルー ブラック Waikele Country Club パブリック 94-200 PAIOA PLACE WAIPAHU, HI 96797 72 5226 6261 6663 - 66.5/116 70.3/127 72.9/130 - Ted Robinson 芝 プレーフィー(US$) カート(US$) ドライビングレンジ ロッカー シャワー フェアウェイ ラフ グリーン ビジター カマアイナ Golf ID 乗用 手押し バミューダグラス バミューダグラス バミューダグラス 100~ 60~ - 込み - あり あり あり コースレイアウト 戦略性 (五段階) コース状態 (五段階) 外観 (五段階) 風 (五段階) Waikeleの住宅街にあり、比較的なだらかな地形にあるコース。OBゾーンも少なく、広々としている。ドッグレッグも少なく、トリッキーではない。一番の特徴は、小さなアンジュレーションが全体にちらばっていること。 4 4.5 4.5 2 バンカー 状態 フェアウェイ ラフ グリーン 全体の数は少ないが、グリーン周り

Nico`sでランチ

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前にものっけたような気もするが、 Nico's Pier 38でプレートランチ。 味付けも特に良いという訳ではないが、その日取れた魚がおいしく 何を食べても魚のうまさを味わえる。10$で量も多いしので月一くらいで来てるかな。 いつも混んでいるお店の近くにNico's Pier 38の看板があった。どうやら拡大するようだ。

吉家で和食

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お刺身が食べたくなって、仕事帰りに相棒と待ち合わせをして立ち寄った日本食「 吉家 」。 シェラトンワイキキにあるだけあって、店構えも仰々しい。 店に入ろうとすると、「順番にご案内しますので、外でお待ちください」とのこと。 金曜の夜だし、混んでいるのだろうとおもいながら、でもなぜかこちらの人数も確認しないし 顔もろくに見ていない。後から来た客にも同じ感じ。 10分後、案内しようとしたのは後から来た客。やっぱり何も確認していなかったのだ。 まあいいやと思っていたところ、後から来たお客さんがそのことを店の人に指摘してくれたので 先に入れてもらった。店に入ってびっくり。ぜんぜん空いていた。店員も一杯いる。 なんだったんだろう。なんで10分も待たされたのか良くわからない。 お刺身定食 握り 店内のサービスは悪くないし、味も日本の味で、ご飯もおいしかったし刺身も新鮮だった。 でも高い。お刺身定食と握りずしだけで、$80強(チップ込み)はちょっとないかな。 ホテルの高級和食と言うほどでもなかったし。場所代が高いから仕方ないのかな。 それにしてもなんか中途半端な感じ。店構え、内装、メニュー、サービスどれをとっても 一流狙いなのか、もうちょっと下も狙っているのか、あるいはそこらへん狙いなのか、、。

タートルベイで乗馬

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一週間ゴルフしないと不安になる。フルタイムの仕事を始めてもう主夫ではなくなってしまい (ブログタイトルどうしよう)、これまでハワイで出会ったゴルフ仲間はだいたい週末ゴルフ しない人達ばかりだし。相棒は月一ゴルファー宣言するし、時間的にも状況的にもゴルフ に避ける時間は減ってしまう。。。 でも、今週はゴルフしない相棒の友人が日本から来ているので、そんな不安も考える暇もなく 観光に勤しまなければならない。 というわけで、馬乗りしたいと言う要望に応えてタートルベイに行ってきた。まさか ゴルフ をしないで ここにくるとは思っていなかったが。 大きな地図で見る オアフ島での乗馬は クアロア牧場 が有名だが、 ノースショア にも連れて行ってあげたかったので 近隣で調べたらタートルベイリゾートでも乗馬ができるとあり、しかも海辺を走れるとのこと だったのでこっちにした(要予約)。 テニスコート脇にあるデスクで支払いとレジストして歩くこと五分くらい。一時間コースで 50$(ビジター65$)。 いたいた おとなしそうだ こいつに乗る 道端の食べ物に逸れることなく素直な子だ 海岸沿いを歩き ポイントポイントでガイドさんが写真撮影してくれる 今日も雨がよく降ったが、この時間は無事だった 馬頭越えのゴルフコース。Fazioコースの何番だっけ?いいなあ 実は生まれて初めての乗馬だったわけだが、気持ちが良かった。クアロアの方はよくわからないが 馬の上から海岸沿いの景色を楽しめるのはここだけかもしれない。 帰りにがけウミガメポイントにて 初めて甲羅干ししてるウミガメに遭遇