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6月, 2011の投稿を表示しています

ハワイの果物

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アップルマンゴー(左奥)、パパイヤ(左手前)、グレープフルーツ(真中手前) オレンジ(右手前)、バナナ(真中奥) オレンジ以外は皆ハワイ産。その他ハワイ産で普通に売られているのは、パイナップル、アボガド等。 個人的にはアップルマンゴーとグレープフルーツが好きだけど、安くてお手頃なのはやっぱり パパイヤとパイナップルかな、ハワイでは。 マニラではマンゴーは1/5位で買えたのにあんまり食べなかったなあ、もったいない。 でもマニラに一般で売っていたマンゴーはペリカンマンゴーばかりで、アップルマンゴーはすべて 輸出用だったけど。

KCC(カピオラニ・コミュニティ・カレッジ)ファーマーズマーケット

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土曜日の午前中のみ開催しているマーケット。 ダイアモンドヘッド入口のあたりから左にすぐ入ったところにある 大学の駐車場内で開かれている。 9時過ぎ。やっぱり混んでる 有名なジンジャーエールの店 買うのも、もらうのもちょっと待つ ハワイ産はちみつも もちろん地元産の果物や野菜も 花もあり ピザも 10時過ぎると大分すいてくる 11時になると片づけが始まる 特に野菜や果物は街のスーパーよりも大体8割くらいの値段で買えるようだ。 混んでなければ毎週でも来たいね。 帰り際駐車場の周りに見たこともない植物発見。

図書館(Hawaii State Library)

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やっぱり暇なので図書館(メインライブラリー)へ行ってみる。 メインライブラリーは官庁建物が集まる政治の中心地にある。 ワイキキからは自転車で15分ほどで着く。 図書館の斜め隣りには、State of Hawaii(州庁だろうか)がある。 State of Hawaii正面から それから図書館へ。周りには同じように暇そうな人がいる。人気がすくなく、緊張感のある 官庁建物のなかにあってはなんだか安心する。 Hawaii State Library正面から 二階建てで中庭があり、この前行ったワイキキの端にある図書館の4倍くらいの規模かな。 日本の国会図書館とは比べ物にならないが、東京都の区の図書館くらいだろうか。 日本の本も三千から四千冊ほど揃っていた。 特に借りたい本もなかったが、とりあえず図書カードを発行してもらう。 まだ免許証などのIDがないので、非居住者(三ヶ月間$10・五年間$25)扱いで作ろうと 思ったが、パスポートと家に送られきた名前入りの請求書を見せたところ 何も言わず居住者扱いで、無料で作成してくれた。以外といいかげん。 折角来たので数枚のハワイアンCDを借りて退散。 おなかがすいたので、事前に調べておいた近くのタイ料理屋さんへ。 ここらへんは観光ガイドにも載っていないエリアでレストランも少ない。 なのでハワイ版食べログとでもいうYelp( http://www.yelp.com/honolulu )でこの辺りで 上位にランクされているSala Thaiというレストランを試す。 なんか怪しい感じ。中の様子が見えない。 入ってみると12時過ぎだというのにだれもいない。店員さえも。 声をかけると中からキャバクラ風の若い女の子が出てきた。店間違えたか? 長年住んでたマニラ下町のビリヤードバーを思い出す。 レストランというより飲み屋さん グリーンカレーあるかと聞くと、昼間の客が珍しいのかちょっと困った顔をして 中に確認しに入る。大丈夫だ。 二十分でやっと出てきた。やっぱり場所柄もあって昼間はほとんど客が来ないのだろう。 おっといけね、撮る前に手つけてしまった グリーンカレーはタケノコ入りでちょうどいい辛さ。ちょっとココナッツミルクが濃いけど 多分こういうのがタイの道端で食べられるぐりんーカレーなんだろうなあ

アバクロ

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通称アバクロ。Abercrombie & Fitch( アバクロンビー&フィッチ )。 一昨年の年末銀座に展開した。ちょうどその時銀座にいて、話題になっていたので 試しに入ってみた。どきつい香水と派手なパフォーマンスにはちょっと引いたが、 何よりもその時売っていた物と価格設定には驚いた。物も良いものとはいえなかったし 値段もありえなかった。オリジナルを元々よく知っていたわけではなかったので なんでこんなに話題になって店に入るのに行列までできているのか不思議だった。 アラモアナショッピングセンターにも入っているので、入ってみた。 安かったし、品揃えがよかった。イメージが一転してしまった。 何となくハワイの気候と風土に合うラフな感じがいいのかもしれない。 セール品でTシャツやポロが$30~40位で売っていた。 まとめ買いしようとしたが、どれもサイズがなかった。人気のあるセール品は Mサイズが先に売れてしまうようだ。 帰宅後、なんとなくアバクロのサイトを覗いてみたら、買おうとした同じものが ネットでもセール品と売っていた。サイズもある。 しかも店頭のセール価格よりも$15安い。さっそくネットで注文した。 送料はまとめて$10。四日後には到着した。 $24。店頭では$39 $29。店頭では$45。 ちなみに日本のアバクロ通販サイトで上が8千円強、下が1万2千円強で売っている。 しかもMサイズなし。 相棒もなぜが便乗。$30。 ホノルルでの買い物は、観光客価格の可能性もあるし、これからはネットでまず確認。

アラモアナ州立レクリエーションエリア 夜版

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食後、まだ日が沈む前に「最近なぜかズボンが縮んだ」と嘆く相棒(妻)を連れて アラモアナ州立レクリエーションエリアへ散歩へ行く。 夜7時半まだ遊んでいる ほぼ沈んだ またしても鮮やかな夕陽とはいかず。 仕方ないので、部屋から取った夕陽。

アラモアナ州立レクリエーションエリア

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ここはコンドから歩いて行けるビーチ公園だ。サーファやローカルが車で遊びに来ているようだ。 ワイキキのビーチは人だらけだが、ここは広くて人が少ないのがいい。 のどかだあ 向こうのマジックアイランドも公園の一部 公園の最西端から マジックアイランドにも行ってみる。 結婚式の記念撮影中 暑そう 結構波きてる? 今度は運動不足の妻を引っ張り出して、夕陽を見に来よう。

ダイアモンドヘッド

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やはりここはとっとと行っておくべきでしょう。 ワイキキ西にある自宅を出て10分で到着だ。近い。 Diamond Head Roadから施設入場へとつながる道へ右折するのだが ここが少しわかりづらいかもしれない。 もっとおおきなサインでもあるのかと思ったが、"Diamond Head State Monument"という ちっちゃめの看板があるだけだ。 $5の入場料を払い(車なしは$1のみ)、すぐ駐車。土曜日だったが、空いていた。 やはり午後遅い時間だったからだろうか。 駐車場から。ワイキキからちょっと来ただけで、こんな景色が広がるとは。 中腹辺りから東の方角 八分目辺りから沖の方角 この階段が一番つらいかも ゆっくりめで40分位で到着した。想像以上にハードだった。午後4時くらいの暑い時間帯というのも あるが、あんまりなめないほうがいい。頂上付近は風があって気持ちがいいがそこまでは かなり汗をかく。運動不足の妻もへとへとだった。 頂上からワイキキ方面。この時間逆光になってしまう。 頂上から東の方角 ワイキキから10分でこんなきれいな景色が望めるなんて。しかもちょっとした運動にもなるし。 これからは午前中にちょくちょく来てみよう。 ちなみに、ダイアモンドヘッドの名前の由来だが、下の説明によると 18世紀の探検家がクレーターにある方解石結晶(Calcite Crystal)をダイアモンドと誤解したこと に由来するそうだ。

買い物と言えば

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妻の買い物に付き合う羽目に。 今まで何度もこれで喧嘩をしてきたから、暗黙の了解で妻の買い物は一緒にしない ということになっていたのだが、時間がなかったし、ランニングシューズだから 大丈夫だろうと。。。。甘かった。 これかな? こっちもいいな 最初は店員が妻の「あれも持ってきて」「サイズ一つ上も試したい」攻撃に真摯に対応し お勧めなんかも持ってきてくれたりしていたのだが、十分後には時間のかかる客だと 見極めたのか、別の客のところへ行ってしまった。 まずいと思ったが案の定。 妻 「あなたこれどう?」 夫 「いいんじゃない。」 妻 「これは。」 夫 「いいね。」 妻 「どっちよ。ちゃんと見て言ってよ!」 これが今までの会話。 わかっている。自分の直感に共感して後押ししてほしいことも。客観的に見てちょっと違うん じゃないかしらという感覚を完全に払拭してほしいことも。だから、 妻 「あなたこれどう?」 夫 「ランニングシューズは履き心地が大事だよ。」 妻 「そうね、見た目にはどう。」 夫 「いいね。なんか早そうなランナーに見えるよ。」 これで決まりだ。だいたい一番最初に聞いてきた物が妻は一番気に入っている ことが多いし。実際妻の好きな色だったし。 ところが 妻 「なんでこれがいいの?」 夫 「。。。。だから、、、君に合いそうな色だし、、、」 妻 「こっちのはなんで駄目なの?」 夫 「駄目じゃないけど、、、そっちもいいよね。」 妻 「どっちがいいのよ。ちゃんと見ていってよ!」 お気に入りじゃなかったらしい。 やっぱり買い物には付き合うべきじゃない。でも、そもそもランニングシューズは使うのかな?

買い出し

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越してきて間もないため、色々必要な家具があることがわかってきた。 家具付コンドミニアムだが、ちょっとした物が足りない。でもホノルルに永く住む かわからないし、次引っ越した先では必要ないかもしれないし。ということで 安くてしかも部屋の雰囲気に合ったものがほしくなる。 アラモアナショッピングセンターの少し北にあるRoss Dress For Lessという衣料日用品店へ 行ってみる。 Ross Dress For Less入口(駐車場から) 二階建ての建物で、衣服・生活用品・雑貨などなどが雑然と並んである。 特に衣服が多く、多様なブランドが分類されずに置いてあり、とにかく安い。 掘り出し物をなるべく安く探すのが好きな人にはいいかもしれない。 衣服以外も安いとは思うが、品揃えが中途半端で欲しい物はなかった。 仕方ないので、道を挟んで隣にある大型低価格スーパーのWalmartへ。 Walmartレジ辺り 写真ではわかりずらいが、とにかくでかい。気合いが必要だ。ターゲットを絞って廻ろう と思っていたが、実際カートを押して商品を見てみると安いのでついつい立ち寄ってしまう。 それが店の戦略なんだろうト思いながら、探していた家具はある程度納得のものが見つかって その他買いだめできる食材なんかもカートに入れ、結構いったのではと心配したが 計$173也。やっぱり安い。 今日のお買い上げ ①扇風機     $25.5 海からの風を部屋の奥まで ②机   $45.8 組み立て式とは分かっていたが、、、 こんなにたくさんパーツがあるとは 組み立てに必要なドライバとハンマーがなかったので翌日購入し 無事完成。ちなみに折りたたみ椅子も購入($40.8) ③室内用物干し台   $11.3 こっちも組み立て式だが、簡単。

ワイケレ・プレミアム・アウトレット

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特にこれといった目的もないのだが、近所のアラモアナショッピングセンターは たいたい見て回ったし、ワイキキの値段設定もなんとなくわかってきたので アウトレットにでも行ってみようということに。 ワイケレ・プレミアム・アウトレットは各旅行案内誌で紹介されている一番大きな アウトレット店だ。携帯のグーグルマップとGPSのおかげで簡単にたどり着くことができた。 高速の出口が不安であったが、H2とのジャンクションを過ぎて少し行くと、"Waikele / Waipahu" の出口表示があったので問題なかった。ワイキキを出るあたりで渋滞があったが、30分くらいで 到着し、駐車場もすぐ入れた。 駐車場を取り囲むように店が並ぶ 駐車場はあまり空きは見られなかったが、店に入ると人は予想外に少ない。夕方着いたため だろうか。ほとんどの店は見てみたが、繁盛していたのは、コーチとラルフローレンくらいだったかな。 遅い時間だとこんなもんだろうか。商品もほしいと思えるものはあまり見つからなかった。 いくつか手にとってみたが、感動するほど安いというわけでもないし。 まあ、それでも、個人的には好きではないが、ラルフローレンは割といいものがあったかな。 いずれにしても、もうちょっとアウトレットの活用法を勉強してから行こうかな。

図書館(Waikiki-Kapahulu Public Library)

今日はホノルルの図書館へ。ホノルル周辺にはいくつかあるのだが トローリーのピンクラインで行けそうなWaikiki-Kapahulu Public Libraryに行ってみる。 JCBカードを見せ、イリカイ・ホテルで乗車し、ヒルトンワイキキビーチで降車。 ワイキキの主要個所を廻るので、20分ほどかかる。多分車で直行すればば5分くらいで行けそうだ。 ヒルトンワイキキビーチから東の方向へ10分ほど歩く。平屋の建物で想像より小さかった。 中に入ると全体が見渡せることができるのでやはり規模は小さいことが分かる。 日本語の本は入ってすぐ左の棚にあるがこのときは50冊程度しかなかった。 壁に貼ってある説明をみると、三ヶ月$10でローカルIDがなくても貸出カードを発行して くれるとのことだが、今日は借りたい本がなかったので、発行は次回別の図書館に行った ときにしよう。今度は自宅から自転車で行ける McCully-Moiliili Public Library行ってみよう。

ワイキキ周辺

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今日は歩いて近所を散策。 家のすぐ前に運河がある。対岸の散歩道は木が生い茂っていて涼しそう。 ジョギングするならあっちだね。 海と反対方向。後ろはすぐ海。 海の方向へワイキキ方面を歩くと、5分ほどでヒルトンラグーン。ここはハワイ州が所有し ヒルトンが管理する人口の海水ラグーン。 皆に解放されている 急いで夕食をとり夕陽を見ようとしたが、間に合わなかったので夜景。ワイキキビーチは賑やかそうだ。 夜のヒルトンラグーン