ゴルフラウンド報告@Perl Country Club

石川遼もかつて参加したことのあるPerl Open Golf Tournamentが毎年
開催されるPerl Country Clubに初めて挑戦した。
ハワイでのゴルフ暦一年にしてやっとパブリックのコースを制覇した。
正確に言えば、まだ廻っていないパブリックもあるが、Par72ではなかったり
明らかに良い常態ではないコースは対象外としている。

Prel CCは高速道路H1から見えるコース。西のゴルフ場へ行く途中に
「近くにていいなあ」と思いながら通り過ぎていたところだ。
ワイキキから30分弱で到着。

 
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 ■コースデータ
コース名  種別 場所 PAR 距離 Rate/Slope
レッド ホワイト ブルー ブラック レッド ホワイト ブルー ブラック
Pearl Country Club パブリック 98-535 Kaonohi Street Aiea,
Hawaii 96701
72 5405 6232 6787 71.9/123 70.2/131 72.7/136

設計者 プレーフィー(US$) カート(US$) ドライビングレンジ ロッカー シャワー
フェアウェイ ラフ グリーン ビジター カマアイナ Golf ID 乗用 手押し
Akiro Sato バミューダグラス バミューダグラス バミューダグラス 130 61~ 込み あり あり あり

コースレイアウト 戦略性
(五段階)
コース状態
(五段階)
外観
(五段階)

(五段階)
1967設立の歴史があり古いコース。その割には施設やコースの常態は良い。パール湾を見渡せる丘陵の中腹にあり、湾を見渡すことの出来る景色がところどころにある。まっすぐなホールもあるが、どのホールもある程度高低差を生かしたつくりとなっている。水の障害物は少ない。天候にもよるが、風の影響は少なそうなコース。 4 4 4.5 2





バンカー状態
フェアウェイラフグリーン
赤っぽい軽めの土。さらに砂の量が少ないので、薄くきったほうが良い。Fwもラフも地面は固くて乾燥している。水が少ないのに芝は良い常態に整備されている。補修中やはげている箇所もなく、芝だけを見ると古いコースとは思えないほど。ラフの芝は少しまだら。重さはないので、芝の上に浮いていれば問題なく出せる。ただ、まばらなので芝の間に入ってボールが埋まることもある。芝は少なめで長め。それでも下が固いので、全体的に早めのグリーンだ。見た目は遅そうだ。


■ラウンド報告
天候:   晴れ
風:      なし
ティー: Blue

Par:    72
距離:  6787ヤード

スコア: 86(44/43)、パット数: 34

HDCP Diff: 11.1

パーセーブ率:   27.8
%
ボギーセーブ率: 88.9%
パーオン率:       22.2%
ボギーオン率:    83.3
%
FWキープ率:      35.7%
OB数:                0回
ペナルティー:     0回
スリーパット:       3


■反省やらあれこれ                                        
地元のプレーヤーが多いコースだ。常連さんが多くのんびりした雰囲気。
湾を見下ろす景色も気持ちがよく、ゴルフを楽しめるコースだった。
また一つ好きなコースができた。

今日はドライバーがあまり飛ばず、セカンドをショートアイアンを使うことが
ほとんどなかった。またPar3も青からだと結構な距離があり、ロングアイアンと
ウッド系を多用するしかなかったが、その割にはスコアはまとまった。
まあ良いショットも少なかったけど、悪いショットもなかったからだろう。

今日の課題はパッティングかな。ロングパットがなく、入れても良いパットが
ことごとく入らなかった。グリーンが難しかったけど、もう少し集中力が欲しい。
まあパッティングはゴルフの中で一番嫌いなショットだからあまり気にしてはいないが。。。。




















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