買い物と言えば

妻の買い物に付き合う羽目に。
今まで何度もこれで喧嘩をしてきたから、暗黙の了解で妻の買い物は一緒にしない
ということになっていたのだが、時間がなかったし、ランニングシューズだから
大丈夫だろうと。。。。甘かった。


これかな?

こっちもいいな
最初は店員が妻の「あれも持ってきて」「サイズ一つ上も試したい」攻撃に真摯に対応し
お勧めなんかも持ってきてくれたりしていたのだが、十分後には時間のかかる客だと
見極めたのか、別の客のところへ行ってしまった。
まずいと思ったが案の定。

妻 「あなたこれどう?」
夫 「いいんじゃない。」
妻 「これは。」
夫 「いいね。」
妻 「どっちよ。ちゃんと見て言ってよ!」

これが今までの会話。
わかっている。自分の直感に共感して後押ししてほしいことも。客観的に見てちょっと違うん
じゃないかしらという感覚を完全に払拭してほしいことも。だから、

妻 「あなたこれどう?」
夫 「ランニングシューズは履き心地が大事だよ。」
妻 「そうね、見た目にはどう。」
夫 「いいね。なんか早そうなランナーに見えるよ。」

これで決まりだ。だいたい一番最初に聞いてきた物が妻は一番気に入っている
ことが多いし。実際妻の好きな色だったし。
ところが

妻 「なんでこれがいいの?」
夫 「。。。。だから、、、君に合いそうな色だし、、、」
妻 「こっちのはなんで駄目なの?」
夫 「駄目じゃないけど、、、そっちもいいよね。」
妻 「どっちがいいのよ。ちゃんと見ていってよ!」

お気に入りじゃなかったらしい。
やっぱり買い物には付き合うべきじゃない。でも、そもそもランニングシューズは使うのかな?

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