ゴルフラウンド報告@Oahu Country Club

ハワイの二大名門ゴルフコースの一つ、オアフカントリークラブで
ラウンドすることが出来た。毎年ソニーオープンが開かれる
ワイアラエカントリークラブよりも歴史が古く、1906年に作られた
完全メンバー制のコース。メンバー同伴でなければプレーできない。
一サラリーマンのゴルフばかが運よく憧れのコースでラウンドできたのは
やはりゴルフばかだったから。
社のトップがメンバーであるお得意さんからの招待で、一緒に廻るはず
だったのだが、病気のためいけなくなり、急遽ゴルフばかにバトンタッチ。
常々メンバーコースで廻りたいと呟いてきた甲斐があったということかな。
とにかく感謝感謝。


大きな地図で見る


■コースデータ
コース名 種別場所PAR距離Rate/Slope
レッドホワイトブルーブラックレッドホワイトブルーブラック
Oahu Country Clubプライベート150 Country Club Road Honolulu, Hawaii 9681771545657406041-72.7/13169.3/12970.7/132-


設計者 プレーフィー(US$) カート(US$) ドライビングレンジ ロッカー シャワー
フェアウェイ ラフ グリーン ビジター カマアイナ Golf ID 乗用 手押し
- バミューダグラス バミューダグラス バミューダグラス あり あり あり

コースレイアウト 戦略性
(五段階)
コース状態
(五段階)
外観
(五段階)

(五段階)
コオラウ山脈の麓に、1906年に作られた歴史あるコース。コオラウ山脈の麓と言えば、コオラウGC、パリGC、ロイヤルハワイアンGCなどがあるが、これらは全てカネオヘ方面の北東側にあるが、オアフCCは山脈の南西にあり、ホノルルを見下ろす位置にある。そのため、コオラウ山脈で北東の海から吹く風でできた雲があるため、オアフCCでは雨が降りやすい。風も常に山から海へ向かって吹いている。ホノルルを見下ろす位置にあり、景色が綺麗。また重機もなかった時代に出来たコースで、設計者もスコットランド人とのことで、高低差がある自然を生かしたコース作りだ。フェアウェイも平らなところがない。 4 5 5 4


バンカー 状態
フェアウェイ ラフ グリーン
数は少なめ。ほとんどがグリーン周りで、フェアウェイのバンカーは少ない。砂は多く水はけもいいが、やはり雨が多いため、重い。 Fwは狭い。芝の状態は、非常によい。芝が多すぎず、見た目もそうだが、綺麗に整備されている。地形を生かしたつくりのため、平らな箇所がほとんどない。 ラフの芝は密集していないため重くはないが、ボールが芝の中に入り込むことが多いので厄介。グリーン周りの芝目はきついので、順目と逆目をしっかり見極める必要アリ。 とにかく早い。芝が綺麗に買ってあって、目がきつい。基本は、山から海に向かって順目。順目の下りは非常に早い。雨の水量にも影響するが、基本非常に早い。


■ラウンド報告
天候:   晴れ時々あめ風:      強いティー: White
距離:  5740ヤード


スコア: 90(45/45)、パット数: 35
HDCP Diff: 18.1

パーセーブ率:   27.8
%
パーセーブ率:   27.8%
パーオン率:       27.8%
ボギーオン率:    66.7%
FWキープ率:      15.4%
OB数:                0回
ペナルティー:     2回
スリーパット:       1


■反省やらあれこれ                 


Par:    71
HDCP Diff: 11.1
ボギーセーブ率: 77.8%

お偉いさんだがの前で、名門クラブと言うことで、ガチガチだった。
最後まで浮き足立ったゴルフだった。高低差もきつく、FWも狭い。
山からの風も強く、三クラブくらいの調整が必要だった。難易度の高い
コースであったが、FWもキープできず、パーオンもならず、パットも決まらず
内容はひどかった。景色もよく、お偉いさんと言えども気さくな方々で
リラックスして廻れたのだが、体が硬かった。なんか肩も廻らず、思い切りもなく
ガチガチだった。老練のアプローチとパッティングを目の前にして、いいところを
見せられなかった。もう廻れる機械もないだろうから、ちょっと悔しい結果だけど
経験できただけでもラッキーだと思わなければ。
                       















コメント

このブログの人気の投稿

マカプウ岬でハイキング

ハワイ島三日目

Arancino de Mare