ゴルフラウンド報告@Olomana Golf Links 3回目ゴルフ
先週に引き続きOlomanaへ来た。最近はどのゴルフコースも混んでいるようで
安いティータイムどころか、午後の遅い時間までまったく空きがないところが多い。
嫌いじゃないので、先週と同じOlomanaにしたが、先週とは倍のプレーフィーしか空いていなかった。
■コースデータ
■ラウンド報告天候: 晴のち曇り
風: 弱
ティー: ブルー
Par: 72
距離: 6309ヤード
風: 弱
ティー: ブルー
Par: 72
距離: 6309ヤード
スコア: 81(43/38)、パット数:31
HDCP Diff: 9.3
パーセーブ率: 55.6 %
ボギーセーブ率: 94.4%
パーオン率: 38.9%
ボギーオン率: 88.9%
FWキープ率: 57.1%
バーディー数: 0回
OB数: 0回
ペナルティー: 2回
スリーパット: 0回
■反省やら
朝石川遼のスウィング動画を見て気がついたことがあった。トップからの切り返しのタイミングが下半身から
始まっている点だ。下半身と言うより右腰かな。つまり先に腰から行って、上半身は後からついてくる、
これによって上半身と下半身の捻転差が生じ、ヘッドスピードが速くなるのだろう。この理論は前に聞いたことが
あったが、これまで意識することはなかった。これまではヘッドスピードを上げる練習よりも、正しい軌道でクラブを
振ることを主としてきたから、当然のことだ。でも今日見た石川遼の切り返しが腰から始まっている点がやけに
気になって、試しにやってみることにした。
意識的に上半身を遅らせると、一瞬目がボールから離れる瞬間が生まれるため、ダウンスウィングで不安になる
感覚がある。でもこれは別の効果を生むことに気がついた。上半身を遅らせると、頭が右に残り、上半身から
ボールに突っ込み、体が開いていしまうミスが出ない。いつものタイミングと違いボールの見え方も変わるので
不安だったが、今日はスライスボールが一つも出なかった。さらに、距離も伸びている。
まだドライバーでしか試していないが、これを掴めば全体的に良くなる気がする。
今日の相棒は、
スコア: 116(58/58)、パット数:40
HDCP Diff: 39.8
成長しないな。というかスコアが良くても悪くてもどうでもいいみたいだ。
もう少し気にしてもいいのに。うまくなりたいとか思わないのかなあ。
今日はちょっと蒸し暑い |
いつものようにコオラウ山脈には雲が |
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