ゴルフラウンド報告@ Ko Olina Golf Club
どこの評価でもオアフ島のベスト3に入るコース、 Ko Olina Golf Club。
高いし、一人か二人ではなかなか良い時間の予約が取れないことから
後回し、と言うより、ある意味とっておいたコースだった。
前日に何度か一緒に廻ったことのあるゴルフ好きのHさんから、一人キャンセルが出たから
ということでお誘いを受け、良い機会のなので挑戦することにした。
ワイキキからは45分程で到着。
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■コースデータ
■ラウンド報告
天候: 晴れ
風: 弱
ティー: ホワイト
Par: 72
距離: 6432ヤード
スコア:92(50/42)、パット数:36
HDCP Diff: 21.5
パーセーブ率: 27.8%
ボギーセーブ率: 61.1%
パーオン率: 22.2%
ボギーオン率: 72.2%
FWキープ率: 50.0%
OB数: 0回
ペナルティー: 2回
スリーパット: 3回
■反省やら
ラウンド前はブルーティーから廻ろうと意気込んでいたけれど、一緒に廻るほか三人の方は
皆シニアでホワイトだと言うし、ホワイトでも6400ヤードあるので、皆に合わせることにする。
久々に90台たたいてしまった。一見広々としているように見えるが、フェアウェイはそれほど広くなく、大丈夫そうに見えてもセカンドが狙えない箇所もあり、実はティーショットの正確性が求められるのだ。なんと言ってもここはラフが他のコースとは違う。そんなに長くはないのだが、芝が密集しているので重い。クラブ抜けが悪くない、距離が落ちる。ツークラブは大き目を持った方が良い。またグリーンの芝目がが利いていてこれもこのコースの難しさを上げている。グリーンヒットした玉がバックスピンでこぼれて池まで落ちるシーンが何度かあった。これはテレビのツアーでよく見るが、実際のコースではあまり見ない。大体ラフで止まるものだ。グリーンが早く、罠にかける箇所ではラフもしっかり刈ってあるのでどこに落とすかも考えなくてはならない。またグリーンはその殆どが二段グリーンになっていることもアプローチに慎重さを要する要因だ。
リゾートコースでありながら、LPGAのツアーが開催される理由は、ラフの状態やグリーンの芝をコントロールすることで難易度を大きく変えることが出来るところにあるのだろう。
こういう繊細なところでコースの難しさを感じさせるゴルフ場は、ハワイでは初めてのことだ。
綺麗な景観でリゾート気分を味わいながら、ゴルフも純粋に楽しめるコースであった。
高いし、一人か二人ではなかなか良い時間の予約が取れないことから
後回し、と言うより、ある意味とっておいたコースだった。
前日に何度か一緒に廻ったことのあるゴルフ好きのHさんから、一人キャンセルが出たから
ということでお誘いを受け、良い機会のなので挑戦することにした。
ワイキキからは45分程で到着。
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■コースデータ
コース名 | 種別 | 場所 | PAR | 距離 | Rate/Slope | 設計者 | ||||||
レッド | ホワイト | ブルー | ブラック | レッド | ホワイト | ブルー | ブラック | |||||
Ko Olina Golf Club | パブリック | 92-1220 Aliinui Drive Kapolei, Hawaii | 72 | 5147 | 6432 | 6815 | - | 66.2/114 | 71.6/130 | 73.3/133 | - | Ted Robinson |
芝 | プレーフィー(US$) | カート(US$) | ドライビングレンジ | ロッカー | シャワー | |||||
フェアウェイ | ラフ | グリーン | ビジター | カマアイナ | Golf ID | 乗用 | 手押し | |||
バミューダグラス | バミューダグラス | パスパラムグラス | 120-180 | 78~ | - | 込み | - | あり | あり | あり |
コースレイアウト | 戦略性 (五段階) | コース状態 (五段階) | 外観 (五段階) | 風 (五段階) |
オアフ島のベストコースに何度も選ばれているコース。コオリナリゾートにあり、LPGAのツアーも開催されいてる。広々とし平坦なコースでアップダウンは少ない。元々の地形を生かすのではなく、人工的なレイアウトで難しさを演出している。特徴として水の多いコースでいやらしいところの配置されている。また右側に危険なゾーンが寄り多く潜むので右打ちスライサーはスコアを出しにくいかも。 | 4 | 5 | 5 | 3 |
バンカー | 状態 | ||
フェアウェイ | ラフ | グリーン | |
そこそこ数があるが、全体的に均等に配分されているため、グリーン周りに集中しているわけではない。砂は細かく軽いので出しやすい。 | 非常に良い。芝生がみっしり詰まっている。 | フェアウェイトラフとの違いがくっきりとわかる。ファーストラフ、セカンドラフの状態の違いにもメンテナンスのよさが行き届いている。ラフに入ると芝が密集していて、重い。このコースラフに入れるとスコアメイクは断然難しくなる。 | 綺麗でよく手入れされたグリーンで早い。芝目がきつく地面が硬めなので、アプローチのときは芝目を見てから打つべし。順目であればスピンをかけても止まらない。二段グリーンが多いのでスリーパットも出やすい。 |
■ラウンド報告
天候: 晴れ
風: 弱
ティー: ホワイト
Par: 72
距離: 6432ヤード
スコア:92(50/42)、パット数:36
HDCP Diff: 21.5
パーセーブ率: 27.8%
ボギーセーブ率: 61.1%
パーオン率: 22.2%
ボギーオン率: 72.2%
FWキープ率: 50.0%
OB数: 0回
ペナルティー: 2回
スリーパット: 3回
■反省やら
ラウンド前はブルーティーから廻ろうと意気込んでいたけれど、一緒に廻るほか三人の方は
皆シニアでホワイトだと言うし、ホワイトでも6400ヤードあるので、皆に合わせることにする。
久々に90台たたいてしまった。一見広々としているように見えるが、フェアウェイはそれほど広くなく、大丈夫そうに見えてもセカンドが狙えない箇所もあり、実はティーショットの正確性が求められるのだ。なんと言ってもここはラフが他のコースとは違う。そんなに長くはないのだが、芝が密集しているので重い。クラブ抜けが悪くない、距離が落ちる。ツークラブは大き目を持った方が良い。またグリーンの芝目がが利いていてこれもこのコースの難しさを上げている。グリーンヒットした玉がバックスピンでこぼれて池まで落ちるシーンが何度かあった。これはテレビのツアーでよく見るが、実際のコースではあまり見ない。大体ラフで止まるものだ。グリーンが早く、罠にかける箇所ではラフもしっかり刈ってあるのでどこに落とすかも考えなくてはならない。またグリーンはその殆どが二段グリーンになっていることもアプローチに慎重さを要する要因だ。
リゾートコースでありながら、LPGAのツアーが開催される理由は、ラフの状態やグリーンの芝をコントロールすることで難易度を大きく変えることが出来るところにあるのだろう。
こういう繊細なところでコースの難しさを感じさせるゴルフ場は、ハワイでは初めてのことだ。
綺麗な景観でリゾート気分を味わいながら、ゴルフも純粋に楽しめるコースであった。
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