主夫的日誌 in ハワイ

マウイ一日目のディナーは、タイ料理の「Maui Thai Restaurant」で。 キヘイのRainbow Mallにある。 大きな地図で見る グリーンパパイヤのサラダ 海老のトムヤンクン パッタイ チキングリーンカレー 遅めのディナーだったので、あまりお客さんがいなかったため、ちょっと不安だった。 メニューを聞きに来たタイ人らしきおばさんが、しつこいくらい辛さをマイルドにしろ と勧める。辛いのは三人とも大丈夫だったけど、「レギュラー」とか「スパイシー」と言うと あからさまに渋い顔をするので、全部マイルドで注文した。 なんだか期待できそうな気がしてきた。 おばちゃんは正解だった。スパイシーでもかなり辛い。本格タイ料理だ。 マウイで、一見寂れた感じのレストランで、こんなにおいしくて、本格的なタイ料理が 食べれるとは、正直期待していなかった。オアフ島で行ったどのタイ料理やサンよりも おいしかった。

昼食後は、ラハイナの街を散歩。 中心部を5分ほど南に歩くと、有名な「バニヤンツリー」 出店と人で一杯だけれど、この大木には圧倒される。 そろそろいい時間なので、キヘイの方へ南下し予約したコンドに向かう。 今回の宿は、Kamaole Sandというコンドホテル 安いけど、ツーベッド＆リビングと広い 中二階の部屋 長期滞在者向けで家族連れがおおかった　 2LDKで一泊混みこみで＄200弱。四人ま では余裕で止まれる。 リビングでも寝れそうなので、大人数の貧乏旅行には安上がりだ。 部屋にはWifiはないが、場所によっては、プールの無料Wifiがラナイまで 届く部屋もありそうだ。 道路を挟んで、海岸に公園がある。ここがよかった。 マウイの夕日は綺麗だった。なぜだろう、ワイキキの夕日は綺麗と思ったことがない。 マウイには遮蔽するものがないからだろうか。普段の生活で見る夕日と気分的に 違うのだろう、やはり。

イアオ渓谷を東に下り、5分も走らないところに「Bailyハウス博物館」という古い家がある。 寄るつもりもなかったのだけれど、お昼時間にはちょっと早いので 軽く寄ってみた。 説明によると1830年代にマウイ島にやってきた宣教師の家とのこと。 まあ、何があるってわけじゃないけど、なぜか遺物なんかも展示してあって マウイの昔の生活の一部を覗かせる物もあったりする。入場料とられるけど ちょっとした時間つぶしにはいいかも。 その後昼食と散策のために、ラハイナの街へ向かう。 ラハイナへ向かう途中のLookoutから マウイの海はさらに青い 12月から5月にここにくれば、鯨が見えると看板に書いてある。 ラハイナの街は暑かった。日をさえぎるものが何もなく、風もほとんど吹いていない。 ランチは、「 Honu Seafood & Pizza 」か「 Lahaina Fish Co 」で迷ったが、結局 「 Lahaina Fish Co 」にした。 マグロの衣揚げ丼かな？ マヒマヒのサンドウィッチ 雰囲気もよく、そこそこ混んでいたけど、ちょっと残念なレストランだった。 まずいわけじゃないけど、うまくもない。なんとなく作った料理って感じ。 「 Honu Seafood & Pizza 」に行けばよかった。

ハワイに何年住むかはまだわからない。 せっかくハワイにいるのだから、行けるところはその間に行っておかなくちゃ。 と言うのが、旅行好きの相棒の口癖。その言葉に乗せられて、、、マウイ島へ。 でもマウイ島は 良いゴルフ場がたくさんあるから、できればゴルフもしたかったけど。 これまで行った他島はハワイ島だけ。マウイ島はどんな島なのだろう？ 空港から 今回はシボレーのCruze サトウキビ生産が有名だが、ちょっと走るとそのことがわかる 朝早い便で到着したので、空港から近くのPaiaの町へ カフェ･デザミで朝食 落ち着く店内 お冷の入れたビン カフェオレ カレー＆ライスのラップ 野菜入りクレープ パイアの町にある「カフェ・デザミ」はマウイ島初めての食として、大満足。 あっさりと落ち着いた味。店の雰囲気もマウイ旅行の期待値を上げる。 朝食後、まちをぶらぶら。 オノ･ジェラートでデザート その後、カフルイの街へもどり、空港を抜け、さらに西に進み、イアオ渓谷へ。 天気も悪かったけど、景色はまあまあかな。でもそんなに高度が上にあるわけではないけど 気温は一気に下がり、涼しく澄んだ空気を味わえる。マウイの自然、期待できそう。